加工設備・検査機器のご紹介｜ODEC金属加工

設備一覧

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  汎用旋盤・汎用フライス

  人間が自分で計算しながら手足を使って旋盤やワークを動かすものです。ハンドルで回した分だけ横や縦に動きます。
  ＮＣ旋盤やマシニングセンターと比較すると単品モノの加工を中心に行っています。

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  ＮＣ複合旋盤

  ＮＣ複合旋盤は、NC旋盤とマシニングセンターが持つ機能の両方を持ち合わせています。 一台の機械で、すべての加工を終えることができるため、量産品を低コスト及び短納期で加工することが可能です。また、ワンチャッキングで加工を完了することができるため、高精度の加工を実現することができます。

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  ＮＣ旋盤

  NC旋盤とはコンピュータの数値制御をもとに、あらかじめ設定した手順で数十種類に及ぶバイトを使い分けて自動加工ができる機械です。
  横や縦、高さの座標軸を通じて高精度で切り込みなどの加工位置を制御できるほか、加工物の材質や目的とする形状に応じて、回転速度や刃物の送り速度を制御することで加工を自在に行うことができ、ミクロンオーダーに対応した高精度の加工が可能です。

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  マシニングセンター
  （5軸加工）

  マシニングセンターとは、穴開け・中ぐり・ねじ切りなどの複数の加工を、コンピュータ制御により、自動で加工をすることができる機械です。
  さらに、縦、横、高さに加えて、回転及び傾斜含めた「５軸加工」に対応したマシニングセンターも導入しています。

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  平面研削盤

  平面研削盤とは、工作物をテーブル（電磁チャック）面に取り付け、砥石の外周面や側面、端面を用いて工作物の平面を研削する機械です。

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  ワイヤーカット放電加工機

  ワイヤーカット放電加工機とは、電極となるワイヤー線に電流を流して、鉄やステンレスなどの導電性の素材を平面もしくはテーパー（傾きを付けて切る）で精密に切る事が出来る機械です。最小ワイヤー径0.05mmでの加工を行うことも可能です。

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  ショットブラスト

  ショットブラストとは、モーターの動力を使いブレードと呼ばれる羽車を高速で回転させ、ブレードに送り込まれた研削材を噴射させて、様々な材料の表面加工を行う機械です。

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  バレル研磨機

  バレル研磨機とは、メディア（研磨材）、工作物、コンパウンドと水を研磨槽に一定の割合で混合させ、研磨槽内でメディア（研磨石）と工作物とが擦れ合い、この時に生じる摩擦によって研磨をおこなう機械です。

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  検査設備

  キーエンス製３Ｄスキャナ型三次元測定機や３Ｄ形状測定機、画像測定器、マイクロスコープ、ＣＮＣ画像測定器（３次元投影機）など高精度な測定を可能とする、最新の検査設備をそろえています。